一般的な内科全般の診療

風邪、咳、発熱、頭痛、インフルエンザ、肺炎、貧血、扁桃腺炎、気管支ぜんそく、咳ぜんそく、膀胱炎、不整脈、生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病、脂肪肝、高尿酸血症、等)、健康診断で再検査といわれた・・・いろいろな症状や病気があると思います。どの病院に行けばいいか、何科にかかればいいか分からない場合はまず当院にご相談ください。当院で対応できない場合は周辺の医療機関へ紹介状をお出しし、ご紹介します。

総合病院からのご紹介にも対応します

今まで総合病院に通院していた方で、病状が落ち着かれて通院が大変になられた場合、紹介状をお持ち頂けましたら当院で診療を行えますのでご相談ください。

主な症状や病気

風邪症状

鼻や喉に感染がおこり炎症を起こします。症状は、咳、鼻水、鼻づまり、のどの痛みや発熱等で原因の9割以上がウイルスによるものです。

しっかり治さないとその後、気管支炎や肺炎に進行する場合もありますので、治ったと思って無理をせず、完治するまで来院されることをおすすめします。熱を含めた症状の経過を完治するまで観察することが大切です。

高血圧

血圧とは、血管内を流れる血液が血管にかける圧力のことです。血圧が高いと血管が内側から強く押され続け、長い年月をかけてダメージを受けます。その結果血管が詰まったり、切れたりすることがあり、頭の血管が詰まれば脳梗塞、切れれば脳出血。心臓の血管が詰まれば狭心症、心筋梗塞。足の血管が詰まれば閉塞性動脈硬化症など、いろいろな病気につながります。前触れなく突然発症した結果、その後の人生が大きく変わってしまうことも少なくありません。

高血圧症の方は生活習慣がおもな原因(本態性高血圧症)とされていますが、まれに他の病気があり血圧が高くなる方(二次性高血圧症)がいらっしゃいます。血圧が高いと言われた方は血液検査にて二次性高血圧症ではないか確認します。

脂質異常症(高コレステロール血症・高中性脂肪血症)

血液中に含まれるコレステロールや中性脂肪(トリグリセライド)などの脂質が多い為に引き起こされる疾患です。以前は「高脂血症」と呼ばれていましたが、近年の研究で一概にコレステロール値が高いことだけが問題とは言えなくなってきたため、脂質異常症と呼ぶようになりました。

余分な脂質は、動脈の壁にくっつき血管を硬く狭くして、動脈硬化を起こしやすくなり、心筋梗塞や脳卒中などのリスクが高くなります。

コレステロールには善玉コレステロール(HDL)と悪玉コレステロール(LDL)があり、善玉コレステロールは細胞内や血管内の余分な脂質を肝臓に戻す働きがある為、悪玉コレステロールを減らすことに役立ちます。

高脂血症の主な原因は食生活(カロリー過多)や嗜好(喫煙・飲酒)過多、運動不足、遺伝などが考えられます。

糖尿病

糖尿病は、インスリンが十分に働かないために、血液中を流れるブドウ糖という糖(血糖)が増えてしまう病気です。インスリンは膵臓から出るホルモンで、血糖を一定の範囲におさめる働きを担っています。

血糖の濃度(血糖値)が何年間も高いままで放置されると、血管が傷つき、将来的に心臓病や、失明、腎不全、足の切断といった、より重い病気(糖尿病の慢性合併症)につながります。また、著しく高い血糖は、それだけで昏睡(こんすい)などをおこすことがあります(糖尿病の急性合併症)。

脂肪肝

肝臓に脂肪が異常に蓄積されている状態のことです。肝臓は沈黙の臓器と称されるように、ほとんど自覚症状が出ません。しかし診断されたということは、脂肪がたまって肝臓の働きが悪くなっているということです。手遅れになってしまう前に対処することが重要です。

脂肪肝でも肝臓が徐々にかたくなり(慢性肝炎)、肝臓がうまく働かなくなる状態まで悪くなる(肝硬変)場合があります。

血液検査で肝臓の数値の経過を見ることに加え、腹部エコーで肝臓の評価をすることが大切です。

アルコールの量が多い人はアルコールの減量が必要です。肥満、糖尿病、脂質異常症(高脂血症・高中性脂肪血症)がある方は生活習慣の改善、治療を受けることが大切です。

高尿酸血症(痛風)

血液中の尿酸が高い状態のことです。痛風や腎結石、尿路結石の原因であるほか、高尿酸血症の人は、肥満や高血圧、脂質異常症、高血糖を複合的に合併することが多くなっています。

尿酸が高いだけでは、自覚症状はありませんが、進行していくと、結晶となった尿酸が関節・足先や耳たぶなどにたまります。一番多いのが、突然足の親指の付け根が赤く腫れあがり痛くなる痛風(風がふいても感じるほどの激痛なので「痛風」といいます)です。その他腎臓にくっついて腎臓の働きを落としてしまう痛風腎などの原因となります。

もともとの体質や肥満、アルコール、サプリメントやお薬の影響などがありますが、生活習慣の見直しをしてもよくならない場合はお薬にて調整します。